9月30日の学習支援では、ボランティア講師を希望されている方の見学と
宮日新聞社さんの取材がありました。
見学にお見えになった方のお一人は元中学校の先生で、
社会福祉協議会からの紹介で来てくださいました。
「低学年の勉強ならみれるかな、鍵の開け閉めでもなんでもします」と言ってくださいました。
Rashikuサポートは、現在4名で稼働しているので、とてもありがたいお言葉でした!
そして、もうお一人は、国立都城工業高等専門学校専門学校在学中の学生さんで
家庭教師としても活動されているとのことで、
交流プラザでチラシを手に取って下さったとのことで、ぜひ手伝いしたいと連絡を下さいました。
私たちもですが、宮日の記者さんも、
「こんなふうに考えて行動してくれるなんて、都城の若者は大したもんだ」と感動されていました。
学習の方は、今日はメインの先生がお休みでしたので、
南九大の学生さんがメインで指導してくださいました。
南九大の生徒さんは、10月から学業が忙しくなるとのことで、今日が最後だったのですが
宿題もプリントも終わり、子ども達がやりたいというページをコピーに走り、
時間いっぱい取り組んで頂き、本当にうれしく思いました。
お兄ちゃんのように慕っていた男の子は、来月から少し寂しいかもしれませんね・・・。
南九大の学生さんから、
「すごく楽しいから、時間があるときはできるだけ顔を出します」と言ってくださいました!!
皆様のお気持ち、ご協力にただただ感動の時間でした^^
そして
最後の掃除の時間には、子ども達が率先してほうきを握っていました。
子ども達も少しずつ場になれてきてくれたようです。
私たちの活動に、「やってみないと分からないからね!」と快くお引き受けしてくださった
メインの先生がいてくれたおかげで、少しずつ人が集まってきています。
継続は力なり・・・
都城全域をカバーできるように、確実に少しずつ広げて続けて行けるようにと思っていますので、
これからもどうぞよろしくお願い致します。
宮日新聞にもいつの日か掲載される日が来る事を楽しみにしています。