2月24日に、小松原中学校にて、ひめ小松原家庭教育学級生対象とした講習会。
南部教育委員会が推進している家庭教育サポートプログラムの中から、
思春期の子供を持つ母親を対象に行うプログラムを実施してきました。
講師は、一緒に勉強をした、男女共同参画のK様に依頼。
プログラムは、参加者をグループに分けてワークショップ型で行いました。
内容は、自分が子供のころに悩んでいた悩みを書き出し、
そのあとに、子供の悩みを書き出し、
みんなでその悩みについて話し合いをおこなったり、
どんな風に解決したのか、
その時子供にどう声掛けしたのか。。。など、
発表したり、みんなで考えたりしました。
最後は、その内容にあった絵本(きもち)を準備していたので、
朗読しこの時間を振り返りつつ浸って頂きました。
そしてそして!サプライズに
かわいい便箋をK様が用意してくれていたので、
子供の気持ちに寄り添う・・・ということで、子供に向けて手紙や言葉を書き
家に帰ってから子供に渡す!!ことにしました。
顔見知りのお母さんも多かったので、あとで、感想を聞きましたが、
「よかった」「時間がたりなかったぁ」などの声をいただきました。
次回につなげていきたいと思いました。
少し時間をいただいて、らしくサポートの説明をしてきました^^